当道場の特色
各受講生のニーズにお応えします。
個別レッスンの内容は受講生の方々それぞれ目標や課題に合わせたカリキュラムを基本にすすめます。
エレクトリックギター、アコースティックギターどちらも対応可能です。
レッスンの流れ
初心者の方には必要な用語などの解説や楽器に慣れてもらうことも含めてスタートしますが、基本的には経験のあるなしかかわらずフォームのチェックやリズムのとらえ方、練習方法などの指導も課題の取り組みと平行して行っています。
どんなスタイル、ジャンルの曲やフレーズを選択しようとも「ギターを弾く」あるいは「楽器を演奏する」という行為の土台には共通している基礎がたくさんあります。そういった基礎も同時に養ってもらえるように指導しています。
エレキ?アコギ?
エレクトリックギター、アコースティックギターの基本的な奏法や扱い方には共通点があるという考え方から特に楽器別のコース設定はしていません。練習する題材などにあわせてエレクトリックギター、アコースティックギター両方を使い分けていただいてもOKです。
あなたの現況は?
case 1
全くギターに触ったことが無いけれど…
いつかは弾いてみたいと思っていたあなた。
ギターを構えたらまずは六本の弦がビシっと張られたネックに触れ、弦のテンションを感じてください。
意外と硬い?柔らかい?そしてピックを持ち、思いっきりその弦をハジいてください。ジャーンと憧れのサウンドを生み出す感動を是非味わいにいらしてください!
case 2
教本を見ながら練習し始めては見たものの…
教本を使用したり、友達に教えてもらったり、少々覚えのあるあなた。
写真からだけではよく分からないフィンガリング、指先の形だけを真似ようとしても上手くいってないのでは?
チューニングもやってはいるけどマニュアル通りの手順を追っているだけになっていませんか?よくわからない専門用語だらけ…。そんな疑問も一つ一つきっちりと解説・解決します!
case 3
さあ、憧れのあの曲を練習しよう。楽譜も用意して演奏動画を見ているも…
肝心の練習の仕方が分からないというあなた。
楽譜を目の前にしても良くわからない記号だらけ、どこを見たらいいの?楽譜には演奏するために必要な情報が事細かに書かれています。でも初めから隅々まで理解する必要はありません…弾けるようになってくると自然に理解できる範囲が広がります。
実際のアーティストの演奏動画や弾いてみたとか動画。速弾きやキレのいいカッティング。いずれも弾けている人の動画なのでこうなるまでの過程がわかりません。そう、あなたに今必要なのは弾けるようになるまでの過程、すなわち「練習の仕方」を知ることです。「練習の仕方」を提示しながら課題曲を攻略していきます。
近道は残念ながらありませんが練習の効率は高い方が良いと思いませんか?
case 4
ある程度弾ける楽曲もあってライブの経験もあるのだけど…
でも………というあなた。
確信を持って弾けないフレーズがあったり、難しいフレーズがいつまでたっても習得できない、上達できない、そんな悩みをお持ちでは?
実はその原因は殆どの場合、リズムに関しての理解不足が原因です。リズムは人間の基本的な動作から生まれてきたものです。ただ音楽に対しての使い方に慣れていないだけなのです。勘を頼りにするのではなく、仕組みを把握し、順を追って丁寧に練習をしていけば必ず習得できます!
そしてリズムの理解が進むにつれて先の疑問が解決するばかりか、演奏の仕方、楽譜の読み方がよりクリアになるのはもちろん、音楽に対する聴力もレベルアップ。あなたのお気に入りの楽曲を今以上に深く味わえるようなります!
練習の先に待つものは?
どの地点にいても初めて覚える事は出来るようになるか不安でしょうし、練習を繰り返す事で退屈になってしまうこともあります。指先の痛みも出てくるでしょう。でも「出来た!」と思う瞬間を感じられればしめたものです。その地点から楽しめるようになるまでもう少しです。
そんな風にコツコツと練習を重ねていけば必ず理想の演奏に近づきます。そしてそのように演奏しているあなたを想像してみてください。…格好いいでしょ?
以上の事は実はわたし自身の経験談でもあります。初めは誰もが分からない、出来ない所からスタートします。でも諦めずにチャレンジすれば必ず良い結果が生まれるでしょう。そんな経験を一緒に共有できればと思っております。
そして守山ギター道場には一緒にコツコツ取り組む仲間がいらっしゃいます。どのステップの方も全く問題ありません。あなたのギターライフのさらなる充実のためにぜひとも当道場をご活用ください。
守山ギター道場
代表・講師 渥美 悟史