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2019年9月10日 投稿者: 渥美悟史
ギターレッスン

CDなどの音源と演奏することについて

CDなどの音源と演奏することについて
2019年9月10日 投稿者: 渥美悟史
ギターレッスン

えー、随分と長い間このサイトのブログ更新をさぼっていましたが、新規一転、こまめに更新していこうと思います。しかしながら、くじける可能が大なのでこれを読まれた方はこっそり「ブログ読んでるよ」と励ましてください。

これまでは発表会などイベントの報告を主にしてきましたが、今後は日々のレッスンの中で受講生の皆さんに共有できそうな話題もアップしていきたいと思います。

で、今回はですね、練習時のCDなどの曲音源と演奏することについてお話します。

その受講生の方はメロディーを曲音源と一緒に演奏することを中心に練習されていたのですが、ある程度しっかりと弾いてられるので、簡易なマイナスワンの音源(ギター用のカラオケと考えてください)を使って演奏してもらいました。

その後マイナスワン音源での練習を重ねていただいたところ、自身の弾いた音は実のところ結構途切れ途切れになっていたのに、曲音源と一緒に弾くと、そこに含まれる元のギターの音とうまく混じって誤魔化されていたということが良く解られたとの感想をいただきました。

実はその通りで、ある程度上達した状態で曲音源と併せて演奏すると結構上手く弾けたように聞こえてしまうのです。そしてそのまま練習を続けると上手くいっていない部分に気づけずにいたりします。そこに気づかれたのは大きな収穫だと思います。その方はよく練習される方なので今後がまた楽しみです。

もちろん、曲音源と演奏する練習を全く否定するわけではありません。曲音源と併せて弾くにはある程度しっかりと弾けないといけないので、まずはそこを目指すという事は一つの目標となるでしょう。なにより気分が味わえますし、一人で弾くには一番手軽で楽しめる練習だと思います。弾けるようになるにつれて自然と繰り返し弾く時間も増えますし。

ただ、ある程度上達したところからの次のステップへいくには、曲音源に頼りすぎると大事な部分に気づきにくくなりますのでご注意を。心当たりのある方はまたレッスン時にご相談ください。

今回は練習時のCDなどの曲音源と演奏することについてお話しでした。
存分に雰囲気を楽しみながらご自身の進度にあわせて上手に曲音源と付き合って行きましょう。

ではまた次回。

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